工匠のご紹介
当社は宮大工を
自社社員にもつ職人集団です
どんなに素晴らしい工法、
上質な木材を使っても、
実際に手をかけていくのは「人」。
木を知り尽くし、素材を活かすことのできる豊富な技術と経験を積んだ職人が丹精込めて作業します。下請けに頼らない自社大工、自社工場での施工が伝統技術の継承と研鑽に寄与すると考えています。
社寺建築を通じて、地域貢献を。
地域の中心的な役割を担う社寺建築に携わり、社会に貢献できることは宮大工の誇りです。地鎮祭、上棟式といったさまざまな儀式も行い、近隣の方々に親しんでいただいています。
自社で大工を育成し、
後世へ文化を繋いでいく。
当社には、大工歴30年以上のベテランはもちろん若手まで揃っており、自社大工の育成にも励んでいます。
昔ながらの大工の技術から、物を大切にする心、誠実さなど宮大工を担う人として育て、伝統文化を生涯に渡り守り続けます。
自社工場を持ち、
構造材の加工から
装飾に至るまで
細部の加工を
自社大工で行います。
工匠には320坪の自社加工場があり、昔ながらの大工道具や専門道具を所有。ご要
望いただく細かなオーダーにも対応しております。
伝統技術と現代の機能性を形にするためには、自社大工と自社加工場を持ち自社一貫生産体制を持つことを重要視。
それにより余分なコストカットを行い、お客様に還元できるよう努めています。
こだわり
品質へのこだわり
木材がもつ自然の温もりや、機能性などの特徴を活用し、建築物の適材適所に有効な材料をご提案します。
ご提供する建物に対して、お客様の資産であると同時に弊社の作品としてこだわりを持ち続けます。
技術と精神の研磨
自然素材を吟味した上で宮大工として従事している職人集団が施工し、優れた耐久性と耐震性に提供のある社寺建築工法を採用。
長年使い続けることができる建物をご提供しております。宮大工は生涯経験を積み続け、技術向上に努めます。
和の継承
社寺建築を施工する宮大工は年々減少している傾向にあります。古くから伝わる伝統技術や工法は、日本の風土や文化に裏付けられた知恵が凝縮されています。
日本の文化を支える伝統技術を後進に継承することは、弊社の社会的使命であると考えます。