工匠からのお便り
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工匠は、伝統工法で社寺建築を施工、改修する宮大工集団です。
毎日たくさんの木に触れ、木を知り尽くした大工の目と腕は、木造注文住宅にも活かされています。
また、古民家再生、リノベーションといった高い技術と経験が求められる仕事にも携わります。
大工の目で木の癖を見極め、その癖を活かすことで、より強く美しい建物を一棟一棟丁寧に造り上げます。
工匠に仕事をお任せいただけたたその日から、お客様がわくわくに包まれる毎日になるように知恵と技術を惜しみなく使います。
”家づくりに同じものはない” と考えている工匠には、施主様と会話をして、希望を伺い、技と腕で叶えていける技量のある大工が数多く在籍しています。
裏側に隠れ、見えなくなってしまう部分も多い大工の仕事です。
でも、その過程に常に真剣で正直な仕事ができ、達成感を見いだせる職人を、信頼関係を築ける人間を育てます。
そして、日本文化を支える伝統技術を継承することは弊社の社会的使命だと思っています。
「人・伝統技術・会社を磨き続け、建築事業を通じて、
かかわるすべての人に安心・笑顔を提供していく。」
そんな弊社の経営理念に共感と情熱を向けていただける大工職人を探しています。
自社工場にて、木に触れ見極め、手道具を使っての作業。手刻み、墨付け、木組みと全て大工が一貫して行います。
甘えも妥協もない厳しい職人の世界には変わりありませんが、
大工が本来の仕事に集中できるよう、できるだけの環境を整えております。
工匠は、社寺建築に対応するための大きな自社加工場を持ち、必要な道具と設備を所有しています。
また、大工を正社員として直接雇用しています。
そのため、若い見習い大工達も安心して技術を磨き成長することができます。
実際、毎日活き活きと頑張っています。
☟☟応募や詳しくはこちらから☟☟ホームページで工匠の様子をご紹介しています。スタッフ紹介のページもあります。
ご興味あればぜひご覧ください。
★お会いできるのを楽しみにしております★