工匠からのお便り
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松戸市、市川市、宮大工が手掛ける注文住宅・古民家再生の工匠、広報担当の黒河内です。
皆様こんにちは。
工匠は自社の加工場で木材を加工していることから、
『おがくず』『かんなくず』『端材』が大量に出ます。
以前、ブログでもご紹介しましたが
『おがくず』は引き取って頂いた先で、馬の寝床として再利用されています。
※詳しくはこちらをクリック☞ 工匠の持続可能な取組み『おがくず』 (shimousa-kousyou.com)
今回は、『端材』の有効活用として、日頃お世話になっている地域の方々に感謝を込めて、
松戸市・市川市の方限定で端材を無料で差し上げます。
活用方法と注意点も併せてご紹介しますので、最後までご覧ください。
加工場で木材を加工する際に出る、切れ端のことです。
太さや大きさはバラバラで、日によっては様々な物があります。
なかなか見ないレアな物もありますので、お好みの端材をご自身でお選びください。
どのように使えるかご紹介いたします。
火おこしや薪として使用できる端材もあります。燃料として使用する場合、よく乾燥させてからの方が火が付きやすいようです。
※薪の形はしていませんので、ご自宅で加工をお願いします。
様々な大きさの端材がありますので、組み合わせて使うと面白いものができるかもしれません。
※木材のカットはご自宅でお願いします。
お子様が遊ぶ積み木や夏休みの工作などにいかがでしょうか。無垢の木材なので、安心して遊ばせられますね。
※カットややすり掛けはご自宅でお願いします。
無料でお譲り致しますので、マナーを守って頂けるようご協力お願いします。
引取りの際は、お電話・メールをしていただきますとスムーズにご対応できます。